炊飯器を使わずにおいしくご飯を炊きませんか?

料理

日本に生まれてきて、おいしいご飯に巡り合うと、ほんと幸せな気持ちになりますよね。

 

できたら、家でも美味しいご飯を炊きたい。。。。。

そのためには、高価な炊飯器を買うしかないのか。。。。。

 

って考えたことある人多いと思います!

でも、大丈夫!

鍋でご飯を炊くと、びっくりするくらいおいしく炊けますよ!

 

米は日本人が昔々から食べてきた大切な食べ物

『米』という文字に込められた思い

『米』という漢字をじっくり見てください。

 

 

四方八方にオーラが出ている感じがしませんか?

『気』という漢字は、昔『氣』と書いていました。

そう、中に『米』が入っているのです。

『氣』は、『元氣』『氣持ち』『病氣』…

目に見えないものを指しています。

米は目に見えない不思議な何かを与えてくれているのかもしれません。

なので、良い米をしっかりと食べると元氣になります。

日本の若者は、最近、米をよく食べていると統計で出ています。

パン食がはやっていたのが、見直されつつあるんですね。

とても素晴らしい傾向だと思います。

米は太る?

いえいえ、他の炭水化物の方が体に良くない作用をすることが多いです。

米が太るのなら、縄文時代の人は太っていた?

そもそもなぜ「お米(糖質)は太る」と言われているかというと、糖質を摂ると血糖値が上がり、肥満ホルモンとも呼ばれる「インスリン」が分泌されるから。

インスリンは糖を脂肪に変える働きがあるので、糖分をたくさん含むお米を食べると太る、と言われているのです。

それを防ぐには、食物繊維をしっかり摂る必要があります。

食物繊維が糖の吸収をゆっくりにしてくれます。

食物繊維は、野菜、きのこ、海藻に多く含まれています。これらの食品をしっかりと摂っていれば大丈夫です。

おにぎりの時は、野沢菜などのお漬物で野菜を摂り、海苔で巻いて、少しでも、糖の吸収をゆっくりにするように工夫するといいですよ。

まさかの白米で病気!【脚気】

【江戸わずらい】という言葉を聞いたことありますか?

日本史上、「脚気」が原因で亡くなったと思われる有名人は少なくないです。徳川将軍家などは3代家光、5代綱吉、13代家定、14代家茂とまさにオンパレード。

なかでも14代家茂の場合は特にかわいそうでした。

家茂は20歳かそこらで長州征討のさなかに病死しますが、相思相愛だった夫人の皇女和宮もその後32歳の若さで亡くなっています。

夫婦そろって脚気が原因とみられています。

かの豊臣秀吉も脚気で亡くなったとする説が有力視されています。

晩年の秀吉が悩まされていた、下痢や失禁、精神錯乱などはまさにビタミン不足によるものだという説。そうしてみると、秀吉が晩年になって甥の秀次に切腹を命じたり、朝鮮出兵を言い出したりしたことも、脚気のせいだったと考えると、少しは同情したくなりますよね。

この脚気は、いったん患うと数日で亡くなることも珍しくなかったのです。

飽きやすく何をしても長続きしない人のことを嘲って「三日坊主」というたとえがありますが、この言葉は本来、脚気を患ってたった3日で亡くなってしまい、坊主(僧侶)を手配しなければならなくなった、という意味だとも言われています。

真偽は定かでないですが、それほど江戸の人々にとっては怖い病気だったというこことは事実です。

脚気が江戸患いとも言われ、勤番侍に罹患する者が多くいました。

これは、国元では滅多に食べられない白ご飯が江戸ではいくらでも食べられることに感激し、在府中に白ご飯ばかり食べ続けたから。

だから、国元に戻っていつもどおりの玄米に近い分づき米に雑穀や大根などを混ぜて炊いたご飯(「かてめし」という)を食べていると、いつのまにか体調不良がケロッと治ってしまう。

このことから「贅沢病」と言われたりもしました。

こうしたことを江戸時代の人々は体験的に知っていたのです。

とりわけ江戸っ子たちにぬか漬けやそばが好まれましたが、ぬかは精米時に玄米から取り除いたものだし、そばも現代ではビタミンをたっぷり含んでいることがわかっています。

こうした食べ物から、精米で捨ててしまったビタミンを無意識のうちに補っていたわけです。

お米の栄養価

白米と玄米の栄養比較

白米玄米栄養素の主な働き
エネルギー252kcal248kcal(0.98倍)
タンパク質3.75g4.2g(1.12倍)身体を作り、各種酵素・ホルモン・神経伝達物質としての役割
脂質0.45g1.5g(3.33倍)身体を作り、体温を保ち、脳の働きを正常化させる。皮膚や骨・神経や細胞の保護をし、ビタミンを運び消化吸収を助ける。
炭水化物55.65g53.4g(0.95倍)生命の維持・成長に必要なエネルギーを供給する。身体に必要なエネルギーの50~70%が炭水化物から作られ、脳や神経系には唯一のエネルギー源。
食物繊維0.45g2.1g(4.66倍)腸の働きを活発にし、有害物質を消化器から外に出す働きがある。
灰分0.15g0.9g(6倍)ミネラル(無機質)の総量。身体の多くの生理機能に影響する。
ビタミンE---0.75mg抗酸化物質として細胞を守る。
B10.03mg0.24mg(8倍)神経の機能を正常に保つ。
B20.02mg0.03mg(1.5倍)三大栄養素の代謝・呼吸・赤血球の形成・抗体の生産・正常な発育に必要。身体全体の正常な健康状態の維持に不可欠。
ナイアシン0.3mg4.35mg(14.5倍)三大栄養素の代謝に不可欠で循環系・消化器系・神経系の働きを促進する。
ビタミンB60.03mg0.32mg(10.6倍)アミノ酸の代謝や神経伝達に関わる。
葉酸4.5μg15μg(3.33倍)身体が新しい細胞を作り出す時に関与する。
パントテン酸0.38mg0.98mg(2.57倍)三大栄養素の代謝を助けエネルギーを作り出す手伝い。
ビオチン0.75μg3.75μg(5倍)酵素を作り、脂肪酸やコレステロールの代謝を助ける。
ナトリウム1.5mg1.5mg(1倍)神経と筋肉の活動に不可欠。
カリウム43.5mg142.5mg(3.27倍)脳および神経での神経伝達で重要な役割を果たす。
カルシウム4.5mg10.5mg(2.33倍)骨と歯を作り、神経伝達を助け、細胞膜に必要不可欠な成分。
マグネシウム10.5mg73.5mg(7倍)タンパク質の合成、エネルギー代謝に関する生体機能に必須。
リン51mg195mg(3.82倍)DNAなどの情報伝達の要になり、生体エネルギー代謝に欠かせない。
0.15mg0.9mg(6倍)体内の酸素を必要とする組織に酸素を運搬する。
亜鉛0.9mg1.2mg(1.33倍)細胞分裂時の酵素に必要。
0.15mg0.18mg(1.2倍)生体内の電子伝達や酸素の運搬の役割。
マンガン0.53mg1.56mg(2.94倍)色々な酵素の構成成分になり、酵素を活性化させる。
セレン1.5μg1.5μg(1倍)活性酸素や一部のイオンから生体を防御する。
モリブデン45μg51μg(1.13倍)肝臓や腎臓などで酵素の働きを助け、鉄の働きを補助する。血液の健康に関わる。

白米と玄米とでは、ビタミン群の栄養が全く違ってきますね。

やはり、玄米をオススメしますねー

おいしいご飯の炊き方

手順

  1. 米は洗米してザルにあげ20~30分置く。
  2. 鍋に1と分量の水分を入れて蓋をして強火5分→中火10分→弱火2分→蒸らし5分
  3. 軽く混ぜ水滴が落ちないように布巾をかぶせて蓋をする。

ポイント

≪洗米≫

  • 米を洗う際は最初の水はすぐに捨てる→米は吸収率が高いため汚れた水まで吸ってしまうため。
  • 米粒を潰さないように洗う。

≪加熱時間≫

  • 鍋の種類により少し異なるので注意が必要

≪米に対しての水分量≫

・重量の場合

米に対して 1.4倍

・容量の場合

米に対して 1.2倍

古米、新米により多少水分は変わる。

 

≪浸水時間≫

冬 約30分

夏 15分~20分

最高に美味しいお出しの取り方ものせてます☆

おいしいご飯においしいお出し。。。

日本人が幸せを感じる瞬間ではないでしょうか。

 

 

 

おいしいご飯が炊けると、手を合わせて、感謝したくなりますね☆

 

 

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